アゲ系カスタムが人気!200系ハイエースにオススメのリフトアップパーツ特集!
商用車としてだけでなくドレスアップカーとしても大人気の200系ハイエースは、定番のローダウンカスタムだけでなくリフトアップカスタムも人気上昇中。
リフトアップによる最低地上高の増加はSUV風のスタイリングを追加するとともにに、利便性と悪路走破性が向上します。
ハイエースの大空間を維持したまま行動範囲を拡大できるようになるリフトアップは、200系ハイエースの用途をさらに広げる可能性を秘めたカスタムスタイルです。
今回は200系ハイエース(4・5・6型)ナローボディオーナーなら知っておきたい「アゲ系カスタムに必須の、オススメのリフトアップパーツ特集」をご紹介します!
フロントをリフトアップするなら専用トーションバーへ交換!
ハイエースのフロントサスペンションは、純正の調整機構を使って車高調整ができるものの、過度にリフトアップして運用するようにはできていません。
88HOUSEからは、リフトアップした際の乗り心地の悪化を抑える4WD用ソフトタイプと、50mmのリフトアップが可能な4WD用ハードタイプの2種類のリフトアップ用トーションバーがラインナップしています。
リアのリフトアップはシャックルおよびリーフスプリング交換!
リアサスペンションをリフトアップするには、シャックルを交換する方法と、リフトアップ専用のリーフサスペンションに交換する方法があります。
88HOUSSEのリフトアップシャックルは約40mmアップ。
JAOSのリフトアップリーフスプリングは、純正相当の乗り心地を維持したまま30〜35mmのリフトアップが可能になります。
オーバーフェンダーを装着してリフトアップを強調しよう!
リフトアップしたハイエースにはオーバーフェンダーがよく似合います!
とくに、ワイドなオフロードタイヤを履かせるつもりならオーバーフェンダーは必須のアイテム!
リフトアップと同時にオーバーフェンダーを取り付けることで構造変更手続きを一度で済ませることができます。
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ESSEX
EXTREME オーバーフェンダー(25mm)
オーバーフェンダー
200 ハイエース(4,5,6型)
¥52,800
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ESSEX
オーバーフェンダー(25mm) ABS製
オーバーフェンダー
200 ハイエース(4,5,6型)
¥49,500
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ESSEX
リーガルフェンダー 出幅6mm ABS製
オーバーフェンダー
200 ハイエース(4,5,6型)
¥49,500
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JAOS
JAOS フェンダーガーニッシュ type-X for 200 ハイエース
オーバーフェンダー
200 ハイエース(4,5,6型)
¥63,800
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JAOS
JAOS フェンダーガーニッシュ type-X (マットブラック) for 200 ハイエース
オーバーフェンダー
200 ハイエース(4,5,6型)
¥85,800
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T.S.D STYLING
T.S.D STYLING オーバーフェンダー(30mm) 200 ハイエース(4,5型)
オーバーフェンダー
200 ハイエース(4,5,6型)
¥58,080
タイヤハウスから覗くオフロードタイヤでリフトアップをアピール!
リフトアップをするとタイヤが目立つようになるため、タイヤのトレッドパターンも大きなドレスアップ要素になります。
タイヤハウスからオフロードタイヤらしい力強いトレッドパターンを覗かせてアピールしよう!
ハイエース用のオフロードタイヤは、ラインナップが豊富と価格のバランスに優れた16インチタイヤがベストです。
オフロードタイヤにふさわしいホイールで外観をまとめよう!
オフロードタイヤを装着するなら、オフロードタイヤに似合うホイールを装着しよう!
力強いトレッドパターンに負けないような太いスポークや、鋭角的なデザインのホイールがオススメです。
リフトアップとオフロードタイヤにふさわしいデザインのホイールを装着することで車全体のまとまり感を引き出すことができます。
【200系ハイエース(4・5・6型)ナローボディ リフトアップ】あとがき
今回は200系ハイエース(4・5・6型)ナローボディオーナーなら知っておきたい「アゲ系カスタムに必須のオススメリフトアップパーツ特集」をご紹介しました!
ハイエースをリフトアップさせれば、アウトドアユースやキャンパーとしての使用可能範囲が高まるうえドレスアップにも最適です。今回ご紹介したリフトアップ+インチアップタイヤ&ホイール+オーバーフェンダーが、リフトアップハイエースの基本メニューであり、これだけで個性的なSUV風スタイルのハイエースにカスタムできます。
リフトアップ量は、用途や乗降性、走行性能を加味して決めましょう。大きく車高を上げるほど重心が高くなって車は不安定になり、それを解消するためサスペンションを固くする必要があるため、乗り心地は悪化します。また、過度なリフトアップによって大きく車高が上がると衝突被害軽減ブレーキや各運転支援システムが誤作動を起こす恐れもあります。
安全性にも大きく関わるため、リフトアップ量やサスペンションのセッティングはリフトアップの実績があるショップや整備向上などの意見を参考にして下さい。
また、40mm以上のリフトアップや、片側10mm以上のオーバーフェンダーを装着した場合は継続車検はおこなえず、構造変更手続きが必要になります。4ナンバー登録車がリフトアップにより全高2mを超えた場合は1ナンバー登録車になることも覚えておきましょう。
今回ご紹介した200系ハイエース(4・5・6型)ナローボディにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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