快適に寝よう!200系ハイエース(4,5,6型)標準ボディ用車中泊パーツ特集!

快適に寝よう!200系ハイエース(4,5,6型)標準ボディ用車中泊パーツ特集!

汎用性の高さから、ビジネスのみならず趣味用途としての需要も高いトヨタの人気車種「ハイエース」。
キャンプ・アウトドアブームの近年ではキャンピングカーのベース車両として採用される例も多く、車中泊仕様に架装された車両も存在します。
純正状態でも十分すぎるほど広大なスペースを持つハイエースはマットと布団程度があれば車中泊を行うことは可能ですが、フロアの凹凸が体に当たったり、周囲からの視線が気になったりして思ったより眠れなかった…という経験をした事がある方もいるはず。
せっかくハイエースを持っているなら、ちゃんと専用の寝具や便利アイテムを揃えてから車中泊をしてみませんか?
そこで今回は「快適な眠りへ誘うために是非揃えたい、200系ハイエース(4,5,6型)標準ボディ用車中泊パーツ特集」をお届けします!

ラゲッジトレイ・フロアボードを取り付けてフラットな床面を!

ハイエースのフロア(床面)は元々凹凸の少ない設計ですが、それでも直に寝転がるのは辛いもの。
完全フラットを実現するラゲッジトレイ・フロアボードを取り付けて、車内とは思えぬほど快適なラゲッジスペースを作りましょう!

寝心地を求めるならベッドキット!

家同然の寝心地を手に入れたいなら、やはりベッドキットがおススメ!
キャンピングカーとしての採用事例も多いハイエースは、当然多種多様なベッドキットが発売されています。
ベッドマットの裏側は収納スペースとして活用できる製品もあり、積載能力を損なう恐れも少なく済みます!

ユーティリティUP!ULTICARRIERのキャリアシステムを活用しよう!

車中泊を行うためにベッドキット等を装着するとなると、どうしても収納スペースが不足してしまいがち。
そこで活躍するのが、ULTICARRIER(アルティキャリア)から発売されているキャリアシステム。
ULTICARRIERのサイドバー・クロスバーをご活用いただくことで、今まで何もなかった天井付近が収納スペースに早変わり!
周囲からの視線が気になるという方は、カーテンレールキットがおススメ!
カーテンレールキットを装着して別途カーテン本体を使用すれば、周囲からの視線を完全にシャットアウトすることが可能です!

快適に寝るために欲しいイチ押しアイテム!

快適に車中泊を行うために、ぜひとも欲しいアイテムをピックアップ!
夏に車中泊を行うなら、車内の冷却と虫の侵入防止を両立できる防虫ネットがおススメです!
周囲からの視線を完全に遮断したいなら、ウインドウへ取り付けるマルチシェードも用意しましょう!

【200系ハイエース(4,5,6型)標準ボディ用車中泊パーツ特集】あとがき

今回は「快適な眠りへ誘うために是非揃えたい、200系ハイエース(4,5,6型)標準ボディ用車中泊パーツ特集」をお届けしました!

乗用車とは比較にならないほど広大なハイエースの荷室空間は、無限の可能性を秘めています。
大量の仕事道具を積みこんでハードにガシガシ使う方も多いハイエースですが、近年ではキャンパーのベースとして採用される事も多いため、車中泊関連パーツの選択肢も豊富です!
荷物を載せる機会が多いため普段は荷室スペースを確保したい…という方は、ラゲッジスペースにトレイやボードを敷いて、車中泊を行う際のみマットなどを使用するのがおススメ!
本格的なキャンピングカーとして使用したい!という方は思い切ってベッドキットをご装着いただくと良いでしょう!

また、車中泊の難点といえば温度管理。
当然エンジンを切れば夏は暑く、冬は寒いため、温度管理は必須。
周囲からの視界を遮りつつ日光も遮断できるシェード類は、車中泊時の必需品です!

ハイエース用のパーツを選ぶ際の注意点としては、標準(ナロー)ボディ用とワイドボディ用で適合が分かれるパーツが多いということ。
ボディ幅が全く異なるため、エアロパーツは両車共通でご使用いただけないものも少なからず存在します。
なお今回ご紹介したパーツはいずれも「ナロー(標準)ボディ」用となりますので、ご注意ください。

また、200系ハイエースは年式により1型から6型までモデルが分かれており、外装の意匠も一部異なります。
パーツをお選びの際には適合に関する記載をよくお読みいただき、不明点や不安がある場合にはモタガレまでお問い合わせいただくようお願いします!

200系ハイエースにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみてください!

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