200系ハイエースオーナー必見!内装カスタムにオススメのシートカバーまとめ

200系ハイエースオーナー必見!内装カスタムにオススメのシートカバーまとめ

仕事の相棒として、休日のアウトドアに、あらゆる用途で万能な性能を発揮し長年愛され続けるトヨタ200系ハイエース。
乗る頻度が多く、長時間の運転、車内での休憩など、ハイエースの車内で過ごす時間が長いほど、こだわりたくなるのがシートカバーではないでしょうか?
クルマのシートは肌身に触れ、乗り心地にも大きく影響する重要なインテリアパーツだからこそ、自分好みのシートカバーを選んでいつもの運転や休憩時間をより楽しいものにしたいですよね?
今回は200系ハイエース4型オーナーにオススメしたい、「色別で見るオススメのシートカバー」をご紹介!気になるシートカバーが必ず見つかるはず!

シックに上質な落ち着きを与えるなら定番の黒!

200系ハイエースのインテリアに高級感や落ち着いた雰囲気を与えたい、汚れが目立ちにくいシートにしたい、そんなハイエースオーナーが多いはず!
となればやはり人気のブラックシートカバーで、カッコよくキメる!

赤いシートカバーで気分をアゲる!

インテリアは派手にしたい、気分を高揚させるカラーを求めるならレッドのシートカバーがオススメ!
上質な赤色がハイエースのインテリアに映える!

落ち着きと清潔感を両立する白&アイボリー!

純正ファブリック生地のグレーではちょっとインテリアが暗い、と感じるオーナーもいるかもしれません。
そんな時はホワイト系の明るく清潔感のあるシートカバーで上品に仕上げよう!

粋なヴィンテージテイストを感じさせる茶色!

現代的なデザイン200系ハイエースですが、クラシカルで落ち着きのあるインテリアを求めるならブラウン系がオススメ!
使い込むほど味が出るヴィンテージな雰囲気を演出しよう!

落ち着きも高級感もイイとこ取りなベージュ!

休憩時間にも利用するハイエースの車内だからこそ、落ち着きのあるカラーコーデが大事!
ベージュ系のシートカバーでくつろぎ時間をもっと充実!

グレーなら純正の雰囲気のままグレードアップ!

200系ハイエース純正インテリアはグレーで統一されており、統一感を重視したまま上質にするならグレーがオススメ!
純正+αを嗜む大人のコーデはコレ!

よりアクティブに見せるならカモフラージュ迷彩!

プレーンな無地のシートカバーも落ち着きがありますが、アクティブでミリタリー感を味わうなら迷彩柄がオススメ!
カモフラージュのシートカバーなら仕事も遊びも楽しくなる!

ツートンカラーでスポーティかつスタイリッシュに!

単色の統一感も捨てがたいけど、ツートンカラーならもっとスポーティかつスタイリッシュでオシャレなインテリアを演出します!
単色では物足りないハイエースオーナーへオススメするシートカバーはコレ!

自分だけのシートカバーにするならセミオーダー!

既製品では満足できない、世界で1つだけの自分専用シートカバーを欲するならセミオーダーメイドタイプがオススメ!
数万通りのカラーバリエーションの中から自分だけのオンリーワンを探してみよう!

強烈な個性を欲するなら柄入りシートカバーがオススメ!

カラーコーデも大事だけど、素材やロゴ、柄を活かしたオシャレなシートカバーもあるんです!
デニムに和柄、モノグラムなど、色の枠に囚われない個性的なシートカバーはコレ!

【200系ハイエース シートカバー】特集まとめ

今回は200系ハイエース4型オーナー必見の「色別で見るオススメのシートカバー」をご紹介しました!

自分好みのシートカバーは見つかりましたか?

仕事で毎日ハイエースに乗る、夏はサーフィンや釣りにキャンプ、冬はスキー・スノボなどのアウトドアを楽しむなど、幅広い用途で使用され、乗る頻度が多いハイエースだからこそ、肌身に触れ乗り心地にも影響するシートカバーのカスタムは、ハイエースオーナーにとって必須とも言えるカスタムの1つです!

200系ハイエース純正のシートは、ルーフやダッシュボードと同じくグレーをベースにしたファブリック生地のシートで、十分な乗り心地と通気性が確保されていますが、物足りない、質感を向上させたい、そう感じるオーナーも多いはず。

シートカバーの材質は本革やPVCレザー、スエードなど純正に比べて上質な材質が多く、フィッティングも良いものばかりです。

フィッティングというと200系ハイエースのシート選びで注意しなければいけない点があります。それは型やグレードごとにシートの形状が異なることです。

大きな違いはフロント3人乗りのDXと、それ以外のフロント2名乗りのシート配列に大きく分けられ、200系ハイエース向けのシートカバーのほとんどが後者のフロント2名乗りのシートカバーです。

さらにフロント2名乗りのシートカバーの中でも形状に違いがあり、大別すると「1〜3型前期」「3型後期〜4型」「5型(4型後期)ガソリン」「5型(4型後期)ディーゼル」の4つに分けられます。

「1〜3型前期」はガソリンエンジンモデルもディーゼルエンジンモデルもシート形状が同じなので、特段問題はありません。
「3型後期〜4,5型(4型後期)」は1〜3型前期との形状違いにより異なりますが、ガソリンエンジンモデルもディーゼルエンジンモデルも同一の形状です。

「5型(4型後期)ガソリン」と「5型(4型後期)ディーゼル」に限り、搭載するエンジンにより助手席の座面形状が異なるため、対応しているシートカバーとそうでないシートカバーが存在します。
具体的にはガソリンモデルであれば運転席も助手席も左右対称の座面なので共通のシートカバーとなるのですが、ディーゼルモデルに限りエンジンそのものが大型化された関係で、助手席の座面に形状変更があり左右非対称の設計で若干小さくなっています。
そのため、ガソリンモデルのシートカバーをディーゼルモデルに装着してしまうと形状が合わず、助手席座面のシートカバーが余ってしまいシワができやすくなってしまうのです。

もちろんメーカーによって5型(4型後期)ディーゼルエンジンモデルに対応しているシートカバーと対応していないシートカバーがあります。
5型(4型後期)オーナーに関わらず、200系ハイエースオーナーであればシートカバーの購入時には、乗っているハイエースのグレードの確認(座席数の確認)、年式、搭載しているエンジンの種類を必ず把握した上で購入することで、ピッタリサイズのシートカバーを手に入れることができます。

黒や赤、青、オレンジ、ベージュ、白、アイボリー、迷彩、ツートンなど様々なカラーリングがあるシートカバーですが、適合確認をした上で正しく装着することで本来あるべき性能を発揮します。

基本的には難燃素材ばかりなので車検などは気にする必要はありませんが、難燃素材でないと車検に通らないことは一応覚えておくと良いでしょう。

今回は特に200系ハイエース4型のフロント2座席用シートカバーをご紹介しましたが、モタガレには1〜3型や前後セットのシートカバーなどもたくさんあるので是非他のシートカバーもチェックしてみて下さい!

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